アルファーデザイン独自の画像位置決め機能によるテーピング装置
ACT-210
製品概要
トレイから製品をピックアップして、エンボステープにテーピングする装置です。幅広いワークに対応しています。
オプションでスパイラル巻きリール対応や、インポケットでの画像検査機能、テープからトレイに戻すディテープ機能などもあります。
製品の特長
特長その1
チップ部品搬送中に画像処理(フライ認識)により位置・姿勢を確認し、非接触でアライメントを行い、高精度にてエンボステープに収納いたします。
吸着部以外は製品に触れないため、ベアチップ、WL-CSP、BGA、ガラス材などデリケートな製品のテーピングにも最適です。
特長その2
テープ圧着後の、検査機能も充実しておりシールの潰れ状態、位置等も確認が可能です。
特長その3
全自動ながらコンパクトな設計で低価格も実現しました。
特長その4
最新画像処理エンジン搭載により高機能化も実現、収納精度±50μm以内の実力もお約束いたします。
操作も、Windows画面よにる簡単操作な設備です。カスタム対応にも相談に応じます。
用途事例
半導体、EMS分野。
製品に関するお問い合わせ・
導入サポート・アフターサービス
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